写真のこと 悩んでいること、つらいこと 院長ブログ

自分の写真が嫌いです。

こんにちは☆

最近、SNSがすごいですね。

インスタグラムを始め、
TikTokなるものがあり、
youtuberなる人たちがいて
それが自分の仕事に繋がる場合があるので、
自分の写真や動画を
アップしやすい環境にあります

 

なおかつ
盛れる加工アプリも多数存在するので
自分の顔を自分で撮影して、
ちょっと盛ってアップする、
そんな光景をよく見かけます

かくいう私も、そんなアプリに
たまに助けてもらっていますが・・・笑

 

ただ、わたしは自分で自分を撮影するのは
得意ではないので、
すごいなぁと感心していました

 

そして自撮りをする方は
みんな自分のことが大好きで
自信を持っているんでしょう?と
今まで思っていました

だって、
「かわいい」「かっこいい」
「おもしろい」「うける」
「おしゃれ」「うらやましい」

そんな、人からの評価が、もしも
「きもい」「見たくない」
「こんな顔のやつはアップするな」
みたいなアンチスレだと思ったら…

もう、生きていく自信を失いかけます

 

だから、躊躇なくアップできる人は
今まで「かわいいね」と言われてきた人か
愛情いっぱいに育って
自分のことを愛せている人
だろうと、偏った見方をしてきました

でも、
これだけははっきりしています

 

自分の写真が嫌いだと、
アップすることができない

 

わたしは
自分の写真が嫌いだという方に
これまでのセミナーを通して
出逢ってきました

 

自分の写真が嫌いな理由は
人によってそれぞれあると思いますが

 

「自分の顔が嫌い・・・」
「かわいくない・・・」
「うまく笑えない・・・」
「自分らしくない・・・」

 

下を向きながら話す彼女たちを見ながら
そんな話を聴いていると
なんだかわたしまで
悲しくて泣きたくなってきます

 

でもね、その気持ちよくわかります

 

今でこそ気にならなくなりましたが
昔の写真を引っ張り出してみてみると
私自身も一生懸命かわいく写ろうと
肩をすくめてみたり
小さく微笑んでみたり
人の陰に隠れて細くみせようとして
全身に力が入りまくっているのが
よ~~~~くわかります

 

かわいい時代もあったもんだと、
若かりし頃をほほえましく思っていますが
あのころは自分のことが大嫌いだったので
写真の顔を見ても寂しくなるばかり。

 

いつからなんだろ~?
と思い返してみると

そもそも自分自身がいつも
自分を受け入れられずに
生きてきたから

どこかで
見た目をさらすことが怖かったのです

 

この世の中には
いろんな洗脳がありますが
容姿の善し悪しに対する洗脳って
意外にも身の回りに溢れてる、って
思いませんか?

 

それが
恋愛や仕事にも影響することがあるので
まずは外見を飾ろう、とする人が
少なくないのでは、と感じます

 

もちろん
自分自身が、それが好きで
満足するためにしていることは
思う存分楽しんでほしい!と思います

 

けれど
本当にこれだけは伝えたい

 

人は、内側から

溢れだすものこそ魅力的で、

外見の善し悪しは

関係ないんです

 

本当は、
何もしなくても、
そこに居るだけで
魅力的なんです

誰かに見てもらうために
撮る写真ではなくて、

自分のためだけに、
写真を撮ってみませんか?

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